特許
J-GLOBAL ID:200903062376194583
圧力容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381195
公開番号(公開出願番号):特開2004-211783
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】自己シール部とフランジ部との当接を良好に保つ、シール性能の向上した圧力容器を提供する。【解決手段】圧力容器の口金部に容器本体との接合部で容器本体の周方向に延びるフランジ部を設け、圧力容器のライナー部にフランジ部と当接してシールする自己シール部を設けて、自己シール部の外周側のライナー部の外周に容器本体の膨張によるライナー部の拡径を規制するリング状の規制部材を設ける。さらに、ライナー部の自己シール部の周方向の外縁部に、伸び変形しやすい易変位部を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内表面が樹脂製のライナー部で被覆されている中空の容器本体と、該容器本体の一部に開口する開口部の周縁を形成しその一端が該容器本体の外方に突出する口金部と、を有する圧力容器であって、
前記口金部は前記容器本体との接合部で前記容器本体の周方向に延びるフランジ部を有し、
前記ライナー部は該フランジ部と当接してシールする自己シール部を有し、
該自己シール部の外周側には、前記ライナー部の外周に前記容器本体の膨張による前記ライナー部の拡径を規制するリング状の規制部材が設けられていることを特徴とする圧力容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E072AA01
, 3E072BA01
, 3E072CA01
, 3J046AA07
, 3J046BA03
, 3J046BC15
, 3J046BD09
, 3J046CA01
, 3J046CA03
, 3J046DA05
引用特許:
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