特許
J-GLOBAL ID:200903062376497314
排熱回収ボイラの排水方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202998
公開番号(公開出願番号):特開2001-033004
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 排熱回収ボイラにおいて、ガスタービンなどを停止すること無く、ボイラ保有水を安全に、かつ短時間に排水する方法を提供すること。【解決手段】 パージガス送入手段とドレン弁を有する節炭器と、タービンバイパス弁を介して復水器に接続された蒸気発生装置とを備え、排ガスにより蒸気タービンの作動蒸気を発生する排熱回収ボイラにおいて、同排ガスを通じた状態で、節炭器の入口側と出口側を閉じ上記パージガス送入手段からパージガスを送入して節炭器内のボイラ保有水を上記ドレン弁から排水し、且つ上記蒸気発生装置の入口側と出口側を閉じ同装置内のボイラ保有水を蒸発させ上記タービンバイパス弁を介して復水器に排出することを特徴とする排熱回収ボイラの排水方法。
請求項(抜粋):
パージガス送入手段とドレン弁を有する節炭器と、タービンバイパス弁を介して復水器に接続された蒸気発生装置とを備え、排ガスにより蒸気タービンの作動蒸気を発生する排熱回収ボイラにおいて、同排ガスを通じた状態で、節炭器の入口側と出口側を閉じ上記パージガス送入手段からパージガスを送入して節炭器内のボイラ保有水を上記ドレン弁から排水し、且つ上記蒸気発生装置の入口側と出口側を閉じ同装置内のボイラ保有水を蒸発させ上記タービンバイパス弁を介して復水器に排出することを特徴とする排熱回収ボイラの排水方法。
IPC (4件):
F22B 37/48
, F01K 23/10
, F22B 1/18
, F22D 11/00
FI (7件):
F22B 37/48 A
, F01K 23/10 X
, F01K 23/10 G
, F01K 23/10 U
, F22B 1/18 C
, F22B 1/18 E
, F22D 11/00 H
Fターム (15件):
3G081BA02
, 3G081BA12
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G081DA04
, 3G081DA06
, 3L021AA02
, 3L021BA03
, 3L021CA01
, 3L021CA02
, 3L021DA31
, 3L021FA01
, 3L021FA04
, 3L021FA05
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