特許
J-GLOBAL ID:200903062377170610

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047026
公開番号(公開出願番号):特開平6-254234
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 遊技に伴なう遊技価値の付与状態を変化に富んだ面白味のあるものにする。【構成】 所定額分の玉貸が行なわれた旨のデータがJACK POT制御装置に入力されてくれば(S1)、JACK POTカウンタをn増額更新し(S2)、JACK POT入賞があった旨の信号がJACK POT制御装置に入力されれば(S8)、そのJACK POTカウンタの値の一部がそのJACKPOT入賞のあったパチンコ遊技機に送信され(S12)、JACK POT入賞に伴なう賞品玉の払出が行なわれる。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機を含む遊技用装置であって、遊技者に付与する価値を記憶しておくための価値記憶手段と、遊技者所有の有価価値を特定可能な情報が記録された記録媒体の記録情報を読取る記録媒体読取手段と、該記録媒体読取手段により読取られた記録情報により特定される有価価値を引き落としてその引落有価価値を使用して打玉を前記遊技領域に打込む遊技を可能にするための有価価値引落手段と、該有価価値引落手段により有価価値が引落さることにより所定の増加更新条件が成立した場合に前記価値記憶手段の価値を増加更新する増加更新手段とを含み、前記弾球遊技機による遊技における予め定められた特別遊技状態の発生に基づいて、前記価値記憶手段に記憶されている価値の少なくとも1部を前記特別遊技状態が発生した弾球遊技機の遊技者に付与するようにしたことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (6件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 5/04 512 ,  G07F 7/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-313079
  • 特開昭63-135187
  • 特開平1-313079
全件表示

前のページに戻る