特許
J-GLOBAL ID:200903062377880049

構真柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301171
公開番号(公開出願番号):特開平6-146303
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 X,Y軸とも同一の断面二次半径を持つ形状の鋼材を用い、H形鋼に比べ断面積を減少でき、より安価にできる構真柱の提供。【構成】 構真柱1に、断面積を小さくし耐力を上げるべく、閉鎖形断面を持つ鋼材(箱形や丸形鋼管)を用いる。また、構真柱1に、荷重(前出)を伝えるべく、鉄筋4、プレート5、形鋼6,7、スタッドジベル9等のシャコネクター8を取り付ける。そして、閉鎖形断面、即ち、X,Y軸とも同一の断面二次半径を持つ鋼材を用い、H形鋼に比べより小断面積の構真柱1とし、より安価な構真柱1とする。また、構真柱1に取付けたシャコネクター8により、荷重(前出)の構真柱1への伝達を、コンクリートと鋼(構真柱1および孔3)との付着力に替わって行うようにする。
請求項(抜粋):
構真柱に、箱形や丸形鋼管等のように閉鎖形断面を持つ、即ち、X,Y軸ともに同一の断面二次半径を持つ鋼材を用い、その断面積を小さくして耐力を上げると共に、H形鋼に比べてより小断面積としてなることを特徴とする構真柱。
IPC (3件):
E02D 27/12 ,  E02D 29/04 ,  E04C 3/32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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