特許
J-GLOBAL ID:200903062382126042
音声対話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172947
公開番号(公開出願番号):特開2001-005488
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 設定語彙以外の単語をも含む発声に対して、対話の効率化や自然さの向上などに有効利用することができる音声対話システムを得る。【解決手段】 入力音声を記憶する入力記憶部1、認識対象のキーワードを項目毎に分類して定義してなる辞書記憶部6、キーワードを辞書記憶部から選択し認識辞書として出力する辞書選択部5、入力音声を辞書選択部からの認識辞書を用いて認識し抽出したキーワード候補を認識区間と共に出力する音声認識部2、利用者に確認されたキーワード候補を確定キーワードとして確認履歴記憶部4に登録し、確定キーワード以外の入力音声を再認識するか否かを判定し、判定結果が再認識の場合は項目及び確定キーワードを辞書選択情報として辞書選択部へ送ると共に、確定キーワード以外の入力音声区間を再認識区間として更新した認識区間を音声認識部へ指示する対話管理部3を備える。
請求項(抜粋):
入力音声を時間情報とともに記憶する入力記憶部と、認識対象のキーワードを項目毎に分類して定義してなる辞書記憶部と、指定された辞書選択情報に対応するキーワードを上記辞書記憶部から選択して認識辞書として出力する辞書選択部と、入力音声または指定された認識区間に対する上記入力記憶部の入力音声を、上記辞書選択部からの認識辞書を用いて認識し、抽出したキーワード候補を認識区間とともに出力する音声認識部と、確定キーワードの履歴を発話毎に記憶する確認履歴記憶部と、上記音声認識部からのキーワード候補を利用者に確認し、確認されたキーワード候補を確定キーワードとして上記確認履歴記憶部に登録し、確定キーワード以外の入力音声を再認識するか否かを確定キーワードの区間及び認識区間に基づいて判定し、判定結果が再認識である場合には、項目及び確定キーワードを辞書選択情報として上記辞書選択部へ送ると共に、確定キーワード以外の入力音声区間を再認識区間として更新し更新された認識区間を上記音声認識部へ指示し、判定結果が再認識でない場合には、確定キーワードに応じた所定の対話動作を行う対話管理部とを備える音声対話システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G10L 3/00 561 E
, G10L 3/00 537 H
, G10L 3/00 571 T
Fターム (6件):
5D015BB02
, 5D015HH11
, 5D015HH12
, 5D015HH23
, 5D015KK04
, 5D015LL02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330896
出願人:株式会社リコー
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連続音声認識処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118543
出願人:三菱電機株式会社
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音声認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336679
出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
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