特許
J-GLOBAL ID:200903062383434506
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352841
公開番号(公開出願番号):特開2006-160030
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 インバータ等の駆動制御部でスイッチング素子のオン異常やモータハーネスの天絡、地絡等が発生した場合に、A/D変換器数を少なくすると共に、異常判定処理を簡素化する。【解決手段】 操舵トルクを検出する操舵トルク検出部と、永久磁石を配設したロータ及び該ロータと対向して複数N相の相コイルLu〜Lwを互いに結線することなく独立して配設したステータを有し、操舵系に対して操舵補助力を発生する無結線式ブラシレスモータ12と、各相コイルの両端に接続され当該各相コイルに駆動信号を供給するインバータ回路34u〜34wと、前記操舵トルク検出部で検出した操舵トルクに基づいて前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御部15と、前記各相コイル及び前記インバータを含む通電制御系の異常を前記各相コイルの端子間電圧に基づいて検出する異常検出部41とを備えている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
操舵トルクを検出する操舵トルク検出部と、永久磁石を配設したロータ及び該ロータと対向して複数N相の相コイルを互いに結線することなく独立して配設したステータを有し、操舵系に対して操舵補助力を発生する無結線式ブラシレスモータと、各相コイルの両端に接続され当該各相コイルに駆動信号を供給するインバータ回路と、前記操舵トルク検出部で検出した操舵トルクに基づいて前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御部と、前記各相コイル及び前記インバータを含む通電制御系の異常を前記各相コイルの端子間電圧に基づいて検出する異常検出部とを備えていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (4件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02P 6/12
, H02P 6/08
FI (4件):
B62D6/00
, B62D5/04
, H02P6/02 371D
, H02P6/02 371E
Fターム (64件):
3D032CC32
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA63
, 3D032DA65
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC08
, 3D032DC12
, 3D032DC13
, 3D032DC31
, 3D032DD01
, 3D032DD02
, 3D032DD10
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA33
, 3D033MA04
, 3D232CC32
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DA65
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232DC12
, 3D232DC13
, 3D232DC31
, 3D232DD01
, 3D232DD02
, 3D232DD10
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA33
, 3D233MA04
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA17
, 5H560DC03
, 5H560DC12
, 5H560DC20
, 5H560EB01
, 5H560EC05
, 5H560EC10
, 5H560GG04
, 5H560JJ19
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA12
引用特許:
前のページに戻る