特許
J-GLOBAL ID:200903062383912785

シーラント層と剥離シールを有する再閉止可能ジッパー、パッケージ、および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043114
公開番号(公開出願番号):特開2001-315806
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ジッパークロージャー機構を有する柔軟性バッグ等の開封防止構造を提供する。【解決手段】第1閉止異形材から延在する第1シールフランジ27と第2閉止異形材から延在する第2シールフランジ29を備えたジッパークロージャー20を側面パネル12,14に固着するためのシーラント層52,54と剥離シール40を有し、剥離シール40はジッパークロージャ20のシールフランジ27,29と側面パネル12,14の間に位置決めされる。
請求項(抜粋):
柔軟な再閉止可能パッケージであって:(a)第1と第2パネルセクションであって、パッケージ内部を画成する前記第1と第2パネルセクション;(b)口部に配設されるジッパークロージャであって:(i)第1と第2の着脱自在相互接続閉止異形材;および、(ii)前記第1閉止異形材から延在する第1シールフランジと前記第2閉止異形材から延在する第2シールフランジ;を備え、(A)前記第1と第2シールフランジは各々、第1と第2表面を有する、前記ジッパークロージャ;(c)前記第1シールフランジの前記第1表面上に位置決めされて前記第1パネルセクションに固着される第1シーラント層と、前記第2シールフランジの前記第1表面上に位置決めされて前記第2パネルセクションに固着される第2シーラント層;および、(d)第1と第2対向外側面を有する剥離可能層であって:(i)前記剥離可能層の前記第1外側面は第1封止強度で、前記第1シールフランジの前記第2表面に固着され、(ii)前記剥離可能層の前記第2外側面は第2封止強度で、前記第2シールフランジの前記第2表面に固着され、そして、(iii)前記剥離可能層は、各前記第1封止強度と前記第2封止強度未満の内部破壊強さを有する、剥離可能層;を備える柔軟な再閉止可能パッケージ。
IPC (2件):
B65D 33/34 ,  B65D 33/25
FI (2件):
B65D 33/34 ,  B65D 33/25 A

前のページに戻る