特許

J-GLOBAL ID：200903062384144862

遠隔監視装置

発明者： 水野 裕正
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 葛野 信一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-352320
公開番号（公開出願番号）：特開平6-178000
出願日： 1992年12月11日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】 設備・機器の異常情報、防犯機器の監視情報等を対応不能な監視センタへ発報しないようにする。【構成】 監視センタの監視員不在の場合は、マンマシンI/F(5A)〜(5C)に接続された設定スイッチ(6A)〜(6C)により不在状態を設定して監視装置(1)へ伝送する。監視装置(1)が発報データを送信する場合は、上記設定スイッチ(6A)〜(6C)により係員不在状態、すなわち対応不能状態を受信すると、発報先を切り換えて別の監視センタへ発報する。

請求項（抜粋）：

監視装置により検知された異常情報を、伝送線を用いて外部の複数の監視センタのいずれかを選択して発報する装置において、上記監視センタの状態を設定する状態設定装置と、この状態設定装置の出力を上記監視装置へ伝送する通信手段と、この通信手段により伝送された上記状態設定装置の出力から上記監視センタの受信不能状態を判断するとこの監視センタとは別の監視センタへ上記発報を切り換える発報切換手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視装置。

IPC (3件)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 ,  H04Q 9/00 311