特許
J-GLOBAL ID:200903062384306315

回転-直動機能形真円度測定機の検出器送り方向の真直度誤差の算出方法および測定値の補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004831
公開番号(公開出願番号):特開平5-187868
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 回転-直動機能形真円度測定機の検出器の送り方向の真直度誤差補正量の測定を、熟練工による手作業を不要とし、工数を削減し、機種毎の精度のバラツキを少なくし、メンテナンスを容易にし、且つ、廉価に実現することを目的とする。【構成】 ワークの各断面の真円度を測定する回転-直動機能形真直度測定機の検出器のコラムに沿う送り方向の真直度誤差の算出方法であって、真直度チェックゲージの一側面の直動測定を行い、得られたデータを第1のデータとして記憶し、真直度チェックゲージを軸心を中心に180°だけ回転し、検出器により真直度チェックゲージの同一面の直動測定を行い、得られたデータを第2のデータとして記憶し、第1のデータと第2のデータの差を真直度誤差補正量とする。
請求項(抜粋):
ワークの各断面の真円度を測定する回転-直動機能形真直度測定機の検出器のコラムに沿う送り方向の真直度誤差の算出方法であって、真直度チェックゲージの一側面の直動測定を行い、該直動測定により得られたデータを第1のデータとして記憶し、該真直度チェックゲージを該真直度チェックゲージの軸心を中心に180°だけ回転し、該検出器により該真直度チェックゲージの該一側面と同一面の直動測定を行い、該直動測定により得られたデータを第2のデータとして記憶し、該第1のデータと該第2のデータの差を真直度誤差補正量とすることを特徴とする回転-直動機能形真円度測定機の検出器送り方向の真直度誤差の算出方法。
IPC (2件):
G01B 21/30 101 ,  G01B 7/34 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-253114
  • 特開平1-098901

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