特許
J-GLOBAL ID:200903062387250680

シールテープ自動貼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335703
公開番号(公開出願番号):特開平10-175764
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ワークの複雑に入り込んだ箇所へもシールテープを容易に、かつ、精度良く連続的に貼付けることのできるシールテープ自動貼付け装置を提供する。【解決手段】 多関節型のロボットハンドの先端ヘッド1aに取り付けられる貼付けヘッド2に、先端ヘッド1aの軸心Xと略同じ方向にセパレータ付きのシールテープTを案内するガイド部材51と、このガイド部材51の先端から出たシールテープTをワークWの貼付け面に導いて押しつける貼付けローラ52と、ガイド部材51で案内されたシールテープTを途中で切断するテープ切断機構22と、切断されたシールテープTの前端を貼付けローラ52の位置まで送り出すテープ送り出し機構25と、貼付けローラ52の近傍でセパレータsを折り返して剥離するセパレータ剥離機構24とを備えてある。
請求項(抜粋):
シールテープ供給部と、多関節型のロボットハンドに取り付けられ、前記シールテープ供給部からシールテープを連続的に供給される貼付けヘッドとを備え、前記貼付けヘッドには、ロボットハンドの先端ヘッドの軸心と略同じ方向にセパレーター付きのシールテープを案内するガイド部材と、このガイド部材の終端から出たシールテープをワークの貼付け面に導いて押しつける貼付けローラと、前記ガイド部材で案内されたシールテープを途中で切断するテープ切断機構と、切断されたシールテープの前端を貼付けローラに近接する始端位置まで送り出すテープ送り出し手段と、貼付けローラの近傍でセパレータを折り返して剥離するセパレータ剥離機構と、を備えてあることを特徴とするシールテープ自動貼付け装置。
IPC (2件):
B65H 35/07 ,  B29C 65/78
FI (2件):
B65H 35/07 R ,  B29C 65/78

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