特許
J-GLOBAL ID:200903062388314720

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147375
公開番号(公開出願番号):特開平11-333048
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の入賞に対する期待感を高める。【解決手段】 各リール8a,8b,8cには、それぞれ入賞シンボルが1つおきまたは連続して配置される箇所が、少なくとも一箇所設けられる。各リール8a,8b,8cは、遊技者のゲーム開始操作により一斉に始動した後、停止釦スイッチ15a,15b,15cの操作に応じて順次停止する。2個のリールが停止した時点で、3本または2本のライン上に、入賞シンボルの揃うテンパイが成立すると、照明装置21が点灯するとともに、スピーカー22から効果音が出力される。また照明装置21の光源およびスピーカ-22からの効果音は、テンパイの成立数に応じて切り換えられる。
請求項(抜粋):
複数のシンボル列を個別に移動させて表示した後、各シンボル列の移動表示を順次停止させてゆき、各シンボル列にかかる複数のライン上にそれぞれシンボル列毎のシンボルを並べて表示させるシンボル可変表示遊技機において、少なくとも1つのシンボル列は、停止表示時に、入賞にかかる複数個のシンボルを同時に表示可能に設定されており、各シンボル列の移動表示が1つのシンボル列を除いてすべて停止した段階で、入賞のシンボル組合せが成立する可能性が複数のライン上に同時に生じたとき、前記入賞のシンボル組合せが成立し得るライン数を、ライン数毎に異なる態様により報知するようにしたシンボル可変表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-143519   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266302   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323806   出願人:アルゼ株式会社

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