特許
J-GLOBAL ID:200903062391704873
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213383
公開番号(公開出願番号):特開2001-009088
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、チャレンジタイム中の遊技を緊迫感に富むものとすることができるようにしたものである。【解決手段】 CT制御手段600には、CT継続抽選用乱数発生手段610と、CT継続抽選用テーブル620と、CT継続抽選手段630とを備える。CT継続抽選用乱数発生手段610は、CT継続抽選用乱数を発生させるためのものである。CT継続抽選用テーブル620は、チャレンジタイムの終了確率が設定されたものである。CT継続抽選手段630は、CT継続抽選用乱数発生手段610により発生したCT継続抽選用乱数にもとづいて、CT継続抽選用テーブル620を参照して、チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、チャレンジタイムの終了が判定された場合には、チャレンジタイムを終了させるためのものである。
請求項(抜粋):
リールユニットと、前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、前記リールユニット、スタートスイッチ、ストップスイッチにそれぞれ接続される遊技制御装置とを備え、前記遊技制御装置には、チャレンジタイムを行わせるためのCT制御手段を備えるスロットマシンにおいて、前記CT制御手段には、CT継続抽選用乱数を発生させるためのCT継続抽選用乱数発生手段と、前記チャレンジタイムの終了確率が設定されたCT継続抽選用テーブルと、前記CT継続抽選用乱数発生手段により発生した前記CT継続抽選用乱数にもとづいて、前記CT継続抽選用テーブルを参照して、前記チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、前記チャレンジタイムの終了が判定された場合に、前記チャレンジタイムを終了させるためのCT継続抽選手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
, A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 512 D
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