特許

J-GLOBAL ID：200903062396633907

スクリュ圧縮機

発明者： 三▲吉▼ 清忠
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-272788
公開番号（公開出願番号）：特開平6-129370
出願日： 1992年10月12日
公開日（公表日）： 1994年05月10日
要約：

【要約】【目的】 例えば高圧冷媒を用いた冷凍機,ヒートポンプにも適用可能なスクリュ圧縮機を提供する。【構成】 互いに噛合う雌雄一対のスクリュロータ6,7を備えた油冷式スクリュ圧縮機1において、雄ロータであるスクリュロータ7の歯数を5とし、雌ロータであるスクリュロータ6の歯数を7とし、かつロータの巻角を300°〜500°にするとともに、ロータ長Lとロータの外形Dの比を0.4〜1.1としてある。

請求項（抜粋）：

互いに噛合う雌雄一対のスクリュロータを備えたスクリュ圧縮機において、雄ロータの歯数を5〜7のいずれかとし、雄ロータの歯数が5の場合は雌ロータの歯数を6,7のいずれかとし,雄ロータの歯数が6の場合は雌ロータの歯数を7,8のいずれかとし、雄ロータの歯数が7の場合は雌ロータの歯数を8,9のいずれかとし、かつロータの巻角を300°〜500°にするとともに、ロータ長Lとロータの外形Dの比を0.4〜1.1としたことを特徴とするスクリュ圧縮機。