特許
J-GLOBAL ID:200903062396691877
光触媒部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229364
公開番号(公開出願番号):特開2002-035598
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 酸素還元反応に必要なエネルギー電位を下げて、光励起によって生じる電子による酸素還元反応を促進すると共に電子と正孔との再結合を減らし、紫外光はもとより室内照明に豊富に含まれる可視光の領域を広げることにある。【解決手段】 アルファ型結晶構造のFe2O3からなる光触媒層を表面に形成した導電性基材と、この導電性基材と電気的に導通し上記光触媒層の光励起で生じた電子の還元反応を促進する白金を主成分とした還元触媒部とを備えている。
請求項(抜粋):
アルファ型結晶構造のFe2O3からなる光触媒層を表面に形成した導電性基材と、この導電性基材と電気的に導通し上記光触媒層の光励起で生じた電子の還元反応を促進する白金を主成分とした還元触媒部とを備えていることを特徴とする光触媒部材。
IPC (7件):
B01J 35/02
, B01J 23/89
, B01J 37/02 301
, B60H 3/06
, F24F 7/00
, F24F 7/06
, A61L 9/00
FI (8件):
B01J 35/02 J
, B01J 23/89 M
, B01J 37/02 301 P
, B60H 3/06 Z
, F24F 7/00 A
, F24F 7/06 B
, F24F 7/06 R
, A61L 9/00 C
Fターム (34件):
3L058BE02
, 3L058BE08
, 3L058BG05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM07
, 4C080QQ01
, 4G069AA11
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA08
, 4G069CA17
, 4G069DA05
, 4G069EA08
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069EE01
, 4G069EE06
, 4G069EE08
, 4G069FB02
, 4G069FB23
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