特許
J-GLOBAL ID:200903062396913675

即使用可能の泌尿器カテーテル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-514202
公開番号(公開出願番号):特表2001-500414
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】少なくとも1つの泌尿器カテーテル(1)と、前記カテーテル(1)を収容するためのキャビティ(11)を有するカテーテルパッケージ(7)とを含み、前記カテーテルはその使用前に液状膨潤媒質によって処理する事によりカテーテルの低摩擦表面特性を生じるためにその表面の少なくとも一部に親水性表面層(6)を有するように成された泌尿器カテーテル組立体。前記パッケージ(7)がそれぞれ非通気性物質の壁体を有する区画(12)を含み、前記区画が即使用可能のカテーテル組立体を与えるための前記液状膨潤性媒質を収容する事を特徴とする泌尿器カテーテル組立体。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの泌尿器カテーテル(1)と、前記カテーテル(1、58、69)を収容するためのキャビティ(11、18、39、48、53)を有するカテーテルパッケージ(7、16、29、34、42、46、51、51’)とを含み、前記カテーテルはその使用前に液状膨潤媒質によって処理する事によりカテーテルの低摩擦表面特性を生じるためにその表面の少なくとも一部に親水性表面層(6)を有するように成された泌尿器カテーテル組立体において、前記パッケージ(7、16、29、34、42、46、51、51’)が非通気性物質の壁体を有する区画(12、19、25、30、35、40、47、54、54’、56、64、71、78、82)を含み、前記区画が即使用可能のカテーテル組立体を与えるための前記液状膨潤性媒質を収容する事を特徴とする泌尿器カテーテル組立体。
IPC (2件):
A61M 25/00 464 ,  A61M 1/00 550
FI (2件):
A61M 25/00 464 ,  A61M 1/00 550

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