特許
J-GLOBAL ID:200903062397956980

凍結手術の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503196
公開番号(公開出願番号):特表2000-513963
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】本発明は、凍結手術装置に関するものである。該装置は、直径が3.2mmより小さい凍結針を含む。装置は、凍結針の一部分の周りに具えられた熱絶縁シェルも含む。前記絶縁シェルは、周辺組織からの熱伝達を減じるため及び、該シェルを有する凍結針の使用の間に、周辺組織が凍結することから護るためのものである。凍結針及びシェルは、患者の身体への挿入に適した形状に製られる。本発明は、組織を凍結する方法に関する。該方法は、直径が3.2mmより小さい凍結針を患者の身体に接触させる様にする工程を含んでいる。更に、凍結針を介して極低温流体を流す工程がある。
請求項(抜粋):
直径3.2mm以上の凍結針、及び 熱絶縁シェルを具え、該シェルを有する凍結針の使用中に、患者の身体の周辺組織からの熱伝達を減じるため又は、患者の身体の周辺組織が凍結することから防護するために、該シェルは凍結針の外表面の一部分の周りに配置され、シェル、凍結針は患者の身体と接触するように形成された凍結手術装置。
IPC (3件):
A61B 18/02 ,  A61B 8/00 ,  A61B 17/34
FI (3件):
A61B 17/36 310 ,  A61B 8/00 ,  A61B 17/34

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