特許
J-GLOBAL ID:200903062399275785

回転機の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281666
公開番号(公開出願番号):特開平8-149757
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 製作が容易でコンパクトな回転機の冷却構造を提供する。【構成】 モータの円筒状をなすフレーム1の外周面と内周面との間にフレーム1の一端と他端とを連通する流通孔1aを複数形成し、フレーム1の両端面に上記流通孔1aをつなげる溝1bをそれぞれ形成し、これら溝1bの開口部分を環状の蓋板11でそれぞれ塞ぎ、当該溝1bの開口部分と蓋板11との隙間をゴム製の環状のパッキン12でシールし、当該パッキン12を環状の押さえ板13で押さえ付け、当該押さえ板13をスナップリング34で固定してなる。
請求項(抜粋):
円筒状のフレームの内部に回転部材を設けた回転機の冷却構造において、冷媒を前記フレームの一端と他端との間に流通させる流通孔を当該フレームに複数形成し、前記流通孔同士をつなげる溝を前記フレームの両端面にそれぞれ形成し、前記溝の開口部分をシール手段で塞ぎ、前記シール手段をシール固定手段で固定してなることを特徴とする回転機の冷却構造。
IPC (2件):
H02K 9/19 ,  H02K 5/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 外被冷却形回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049224   出願人:株式会社日立製作所, 日立オートモテイブエンジニアリング株式会社

前のページに戻る