特許
J-GLOBAL ID:200903062400407577
誘電体バリア放電ランプ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106474
公開番号(公開出願番号):特開平9-274893
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 安全で安価にランプ自身を冷却することができる誘電体バリア放電ンランプ提供すること。【解決手段】一対の電極(5、6)と誘電体(2、3)によって誘電体バリア放電を発生させ、かかる電極間の放電用ガスかエキシマ分子を形成することで紫外光を発生させる誘電体バリア放電ランプにおいて、前記電極(5、6)のうち少なくとも一方の電極5には、ヒートパイプ20の一部21が近接配置され、このヒートパイプ20の他の部分23は、前記一部が近接配置する電極5とは離れた位置において冷却手段24にさらされることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の電極と誘電体によって誘電体バリア放電を発生させ、かかる電極間の放電用ガスからエキシマ分子を形成することで紫外光を発生させる誘電体バリア放電ランプにおいて、前記電極のうち少なくとも一方の電極には、ヒートパイプの一部が近接配置され、前記ヒートパイプの他の部分が、前記一部が近接配置する電極とは離れた位置において冷却手段にさられることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 65/04 A
, G21K 5/00 Z
引用特許:
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