特許
J-GLOBAL ID:200903062400673005

建築用外装材への取付け支持部材設置方法およびここに使用される自己接着性シリコーンゴム帯状物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285292
公開番号(公開出願番号):特開平6-108608
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 建築用パネル、ガラスなどの建築用外装材とこれを建物の壁面に装置するときの取付け支持部材を設置する方法および使用するシリコーンゴム帯状物の提供。【構成】 建築用外装材への取付け支持部材設置方法は建築物外装材を建物の外壁面に装着するための嵌合ガスケットまたはアルミニウム製の枠材が取りつけられたガスケットなどの取付け支持部材を建築用外装材に設置するに当り、可塑度が 150〜 500の未硬化加熱型自己接着性シリコーンゴム帯状物を建築用外装材またはシリコーンゴムガスケットの表面のいずれかに貼り付け、ついでこの双方をこの帯状物を介して合体圧着後加熱して、シリコーンゴム帯状物を硬化させると共に建築用外装材と取付け支持部材を接着一体化することを特徴とするものであり、この帯状物は可塑度が 150〜 500の未硬化加熱硬化型自己接着性シリコーンゴム組成物を帯状に成形し、この両面に離形フィルムを貼着する。
請求項(抜粋):
建築用外装材を建物の外壁面に装着するための嵌合ガスケットまたはアルミニウム製の枠材が取りつけられたガスケットなどの取付け支持部材を建築用外装材に設置するに当り、可塑度が 150〜 500の未硬化加熱硬化型自己接着性シリコーンゴム帯状物を建築用外装材面またはシリコーンゴムガスケットの表面のいずれかに貼り付け、ついでこの双方を該自己接着性シリコーンゴム帯状体を介して合体圧着後加熱して、自己接着性シリコーンゴムを硬化すると共に建築用外装材に取付け支持部材を接着一体化してなることを特徴とする建築用外装材への取付け支持部材設置方法。
IPC (4件):
E04F 13/08 ,  C09J 5/06 JGV ,  C09J 7/00 JHK ,  E04B 1/684
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-272156
  • 特開昭62-225580

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