特許
J-GLOBAL ID:200903062410208211
N-アリールチオオキサミド誘導体
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 富造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297002
公開番号(公開出願番号):特開2001-114753
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 免疫、アレルギー反応に関与するT細胞及び肥満細胞の活性化に関与しCD45抗原が有するチロシンホスファターゼを阻害する、新規な作用機作を有する薬剤を提供すること。【解決手段】 式[式中、R1はC6-10アルキル基、C2-5アルコキシカルボニルC1-5アルキル基、フェニル基若しくはベンジルオキシ基で置換されたフェニル基;チエニルC1-5アルキル基;アダマンチルメチル基;1-C2-5アルコキシカルボニル-4-ピペリジル基;フェニルイミダゾリル基;又は式(式中、Rは水素原子又はC2-5アルコキシカルボニル基を示し、R'はC1-5アルキル基を示す。)などで表される基を示し、R2はフェニル基;ハロゲン原子、C1-5アルキル基、C1-5アルコキシ基及びフェニル基から選ばれる1〜3個で置換されたフェニル基;又はナフチル基を示す。]で表されるN-アリールチオオキサミド誘導体。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、R1はC6-10アルキル基、C2-5アルコキシカルボニルC1-5アルキル基、スチリル基、C1-5アルコキシ置換スチリル基、フェニル基若しくはベンジルオキシ基で置換されたフェニル基;C1-5アルコキシC1-5アルキル基;ジ(C1-5アルコキシ)C1-5アルキル基;チエニルC1-5アルキル基;アダマンチルメチル基;1-C2-5アルコキシカルボニル-4-ピペリジル基;フェニルイミダゾリル基;C1-5アルキル基で置換されたフェニルイミダゾリル基;C1-5アルコキシ基の1〜3個で置換されたピリミジル基;ベンゾチアゾリル基;又は式【化2】(式中、Rは水素原子又はC2-5アルコキシカルボニル基を示し、R'はC1-5アルキル基を示す。)で表される基を示し、R2はフェニル基;ハロゲン原子、C1-5アルキル基、C1-5アルコキシ基及びフェニル基から選ばれる1〜3個で置換されたフェニル基;又はナフチル基を示す。]で表されるN-アリールチオオキサミド誘導体。
IPC (18件):
C07C327/42
, A61K 31/16
, A61K 31/22
, A61K 31/381
, A61K 31/415
, A61K 31/426
, A61K 31/428
, A61K 31/4409
, A61K 31/505
, A61P 37/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D211/56
, C07D231/38
, C07D239/52
, C07D277/56
, C07D277/82
, C07D333/20
FI (19件):
C07C327/42
, A61K 31/16
, A61K 31/22
, A61K 31/381
, A61K 31/415
, A61K 31/426
, A61K 31/428
, A61K 31/4409
, A61K 31/505
, A61P 37/00
, A61P 37/08
, A61P 43/00 111
, C07D211/56
, C07D231/38 Z
, C07D231/38 A
, C07D239/52
, C07D277/56
, C07D277/82
, C07D333/20
Fターム (35件):
4C023CA02
, 4C033AD03
, 4C033AD15
, 4C033AD17
, 4C033AE14
, 4C033AE17
, 4C054AA02
, 4C054CC09
, 4C054DD01
, 4C054EE01
, 4C054FF30
, 4C086AA03
, 4C086BB02
, 4C086BC21
, 4C086BC36
, 4C086BC42
, 4C086BC82
, 4C086BC84
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB13
, 4C086ZC20
, 4C206AA03
, 4C206JA76
, 4C206MA01
, 4C206NA14
, 4C206ZB07
, 4C206ZB13
, 4C206ZC20
, 4H006AA01
, 4H006AB20
, 4H006TN10
, 4H006TN30
, 4H006TN60
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