特許
J-GLOBAL ID:200903062411901689
ズームレンズ及びそれを有する光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256043
公開番号(公開出願番号):特開2003-066331
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 2群より成るズームレンズにおいて、薄型化を図りつつ高い光学性能を有し、しかも比較的簡易な構成のズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群L1と負の屈折力の第2レンズ群L2を有し、双方の空気間隔を変化させて変倍を行い、第1レンズ群L1は、第1-1レンズ群L11、絞りSP、正の屈折力の第1-2レンズ群L12で構成され、第1-1レンズ群L11はプラスチック材より成る非球面レンズGPを有し、第1、第2レンズ群L1,L2の焦点距離f1,f2、広角端における全系の焦点距離fw、前記非球面レンズGPの焦点距離f13、絞りと第1-2レンズ群L12の最も物体側のレンズ面までの軸上空気間隔Dp等を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群を有し、第1、第2レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側から順に、第1-1レンズ群、絞り、正の屈折力の第1-2レンズ群で構成され、該第1-1レンズ群はプラスチック材より成る非球面レンズを有しており、前記第1レンズ群、第2レンズ群の焦点距離を各々f1,f2、広角端における全系の焦点距離をfw、前記第1-1レンズ群中のプラスチック材より成る非球面レンズの焦点距離をf13、絞りと第1-2レンズ群の最も物体側のレンズ面までの軸上空気間隔をDpとするとき、0.40 < f1/fw < 0.800.40 <|f2/fw|< 0.80|fw/f13|< 0.80.01 < Dp/fw < 0.1なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087PA06
, 2H087PA17
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087SA06
, 2H087SA10
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB05
, 2H087SB13
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