特許
J-GLOBAL ID:200903062411983316

パケット交換ネットワークに配置された機器において多数のエンドポイントを提供するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586066
公開番号(公開出願番号):特表2002-532014
出願日: 1999年11月23日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【解決手段】 ゲートキーパ(104)を有するパケット交換ネットワークシステム(175)に配置された単一のプロキシ機器(102)において多数のエンドポイントを提供するシステム及び方法。そのプロキシ機器はアリアスアドレスと転送アドレスとで構成される(302)。各エンドポイントはまたそれ自身のアリアスアドレスが備えられている。ゲートキーパにおいてプロキシ機器が登録されるとき(304)、そこにあるレジストリ表がそのプロキシ機器の転送アドレスとアリアスアドレスとの間の関連を創生することにより更新される。電源投入される各エンドポイントに関して(300)、登録要求メッセージがそのプロキシ機器からゲートキーパに送信される。その登録要求メッセージにはエンドポイントのアリアスアドレスを含む。その応答において、プロキシ機器の転送アドレスと受信されたエンドポイントのアリアスアドレスとの間の関係を創生することにより、また、そのプロキシ機器の転送アドレスと他のアリアスアドレスとの間の以前の関係を置換或いは削除することなく、ゲートキーパにおけるレジストリ表が更新される(310)。
請求項(抜粋):
パケット交換ネットワークに配置されたゲートキーパで多数のエンドポイントを登録し、各エンドポイントには別々のアリアスアドレスが備えられる方法であって、前記方法は、 前記多数のエンドポイントを含むプロキシ機器を提供する工程と、 アリアスアドレスと転送アドレスとを設定することにより前記プロキシ機器を構成する工程と、 前記ゲートキーパに関連したレジストリで前記プロキシ機器を登録して、前記プロキシ機器の転送アドレスとアリアスアドレスとが合わせられる工程と、 以前に登録されたアリアスアドレスを置換することなく、前記エンドポイントのアリアスアドレスと前記プロキシ機器の転送アドレスとを関連させることにより、前記レジストリで各エンドポイントを登録する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 200
FI (2件):
H04L 12/56 B ,  H04L 12/28 200 A
Fターム (11件):
5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030HD09 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033DB18 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03

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