特許
J-GLOBAL ID:200903062413220433
作業機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308631
公開番号(公開出願番号):特開平9-144860
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 無段変速装置の自動的な変速作動時に変速作動を任意のタイミングで停止させて所望の走行速度を得る。【解決手段】 変速モータ17を制御して無段変速装置を目標速度まで自動増速する、あるいは、目標速度まで自動減速する制御装置41と、増速用スイッチ33、あるいは、減速用スイッチ34が操作された時間だけ変速モータ17を操作して無段変速装置Vを増減速操作する変速系とを備え、制御装置41での自動増速時に減速用のスイッチ34が操作された際に制御装置41での増速を停止し、又、制御装置41での自動減速時に増速用のスイッチ33が操作された際に制御装置41での減速を停止する優先制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
走行機体(3)の走行速度を無段階に変速する無段変速装置(V)と、この無段変速装置(V)を変速操作するアクチュエータ(17)と、アクチュエータ(17)を制御して目標速度までの増速、あるいは、目標速度までの減速を自動的に行う制御装置(41)と、増速用あるいは減速用のスイッチ(33)、(34)が操作された時間、あるいは、操作された回数だけアクチュエータ(17)を操作して無段変速装置(V)を増減速操作する手動変速手段とを備えて電気式の変速制御系を形成すると共に、制御装置(41)での増速時に減速用のスイッチ(34)が操作された際に制御装置(41)での増速を停止し、又、制御装置(41)での減速時に増速用のスイッチ(33)が操作された際に制御装置(41)での減速を停止する優先制御手段(E)を備えて成る作業機。
IPC (5件):
F16H 61/02
, A01C 11/02 322
, A01C 11/02 330
, F16H 9/00
, F16H 59:02
FI (4件):
F16H 61/02
, A01C 11/02 322 A
, A01C 11/02 330 A
, F16H 9/00 C
前のページに戻る