伝動ベルトの製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：前田弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-107252
公開番号（公開出願番号）：特開平8-300508
出願日： 1995年05月01日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【目的】屈曲性を向上させるとともに突起(コグ、歯等)の欠肉をなくす。【構成】金型1とスリーブ9との間に未加硫ゴムシート3 ́,4 ́,6 ́を挟んで加圧加硫成形する際、不織布又は不織紙からなる下帆布7をスリーブ9と未加硫ゴムシート3 ́,4 ́,6 ́との間に介在させ、スリーブ9内周面に形成された凹部9a及び凸部9bによりコグを有するコグドVベルトを得る。

請求項（抜粋）：

金型及びスリーブの少なくとも一方に形成された突起形成用の凹凸部側に不織布又は不織紙で構成された帆布が位置するように該帆布と未加硫ゴム成形材料を上記金型とスリーブとの間に介在させ、この状態で上記未加硫ゴム成形材料を加圧加硫成形して上記凹凸部に対応する突起を有する伝動ベルトを得ることを特徴とする伝動ベルトの製造方法。

IPC (4件)：

B29D 29/10 , F16G 5/20 , B29K 21:00 , B29K105:24

FI (2件)：

B29D 29/10 , F16G 5/20 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

特開昭61-199935
特開昭61-199936
特開昭61-199935

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