特許
J-GLOBAL ID:200903062416954853

イメージ入力装置の入力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290036
公開番号(公開出願番号):特開平7-168664
出願日: 1986年06月20日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 イメージ入力装置では、タブレットへのイメージ入力が、文字入力領域を越えて、ファンクション領域にはみ出ると、このファンクション機能が実行されてしまう。【構成】 本願では、入力座標が、文字入力領域(A)から連続的に入力されて、ファンクション領域(B)にはみ出しても、これを、ファンクション入力としない。又、本願では、タブレット(a)へのペンオン位置(x1)を記憶し、ペンオン位置(x1)が文字入力領域(A)である場合には、ファンクション領域(B)内への座標入力時でも、ファンクション検出を禁止する。
請求項(抜粋):
タブレット(a)に、イメージ入力できる文字入力領域(A)と、この文字入力領域(A)の近傍に設けられた制御・モード切り替え等の機能を持ったファンクション領域(B)とを有するイメージ入力装置の入力制御方法において、前記ファンクション領域(B)内のある座標に入力を行った際に、該座標が文字入力領域(A)から連続的に入力された入力座標である場合は、前記ファンクション領域(B)内の入力であっても、ファンクション入力としないことを特徴とするイメージ入力装置の入力制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-085580
  • 特開昭59-091588

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