特許
J-GLOBAL ID:200903062418365758

対象物の取り出し方法と取り出しロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195097
公開番号(公開出願番号):特開平7-024752
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 構造を簡単化して軽量化することができ、成形品のような対象物を、短い時間でハンドリングすることができる対象物の取り出し方法と取り出しロボットを提供すること。【構成】 移動体2にある対象物Fを保持する保持手段100を第1方向Zのガイド手段45に対してかみ合わせて設定して、移動体2の動作に関連して第1方向Zのガイド手段45を回転することにより、保持手段100を第1方向Zに直線移動するとともに、保持手段100を、第1方向Zのガイド手段45の回転にともない第2方向Eに回転移動することにより、対象物Fを移動体2から取り出す対象物の取り出し方法。
請求項(抜粋):
移動体にある対象物を、上記移動体から取り出す取り出し方法であり、上記移動体にある対象物を保持する保持手段を第1方向のガイド手段に対してかみ合わせて設定して、上記移動体の動作に関連して上記第1方向のガイド手段を回転することにより、上記保持手段を上記第1方向に直線移動するとともに、上記保持手段を、上記第1方向のガイド手段の回転にともない第2方向に回転移動することにより、上記対象物を上記移動体から取り出すことを特徴とする、対象物の取り出し方法。
IPC (3件):
B25J 9/00 ,  B29C 45/40 ,  B65G 47/90

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