特許
J-GLOBAL ID:200903062420329688

排紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242181
公開番号(公開出願番号):特開平11-065192
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 腰の強い厚紙のカールを確実に矯正して正確に排紙することができる排紙装置の提供を目的としている。【解決手段】 転写材Pの排紙方向に対して略直交する方向に延びる回転軸32に固設され、この回転軸の軸方向に沿って所定間隔で配置された複数の排紙ローラ6と、各排紙ローラの周囲に排紙方向に沿って配設され、排紙ローラの周面と圧接して回転しながら転写材を排紙ローラの周面に沿って送り出すことにより、搬送経路に沿う搬送過程で転写材に与えられた曲り癖を矯正する複数の従動ローラ7,8と、排紙方向の下流側に位置する従動ローラを上流側に位置する従動ローラよりも高い圧接力で排紙ローラに圧接させる圧接手段4,5とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置に設けられ、画像形成装置内の搬送経路に沿って搬送される転写材を画像形成装置外に排紙する排紙装置において、転写材の排紙方向に対して略直交する方向に延びる回転軸に固設され、この回転軸の軸方向に沿って所定間隔で配置された複数の排紙ローラと、各排紙ローラの周囲に排紙方向に沿って配設され、排紙ローラの周面と圧接して回転しながら転写材を排紙ローラの周面に沿って送り出すことにより、前記搬送経路に沿う搬送過程で転写材に与えられた曲り癖を矯正する複数の従動ローラと、排紙方向の下流側に位置する従動ローラを上流側に位置する従動ローラよりも高い圧接力で排紙ローラに圧接させる圧接手段と、を具備することを特徴とする排紙装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 530 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/02 ,  B41J 29/00 ,  B65H 29/70
FI (5件):
G03G 15/00 530 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/02 ,  B65H 29/70 ,  B41J 29/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017003   出願人:キヤノン株式会社
  • 排紙搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-042256   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-227875
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