特許
J-GLOBAL ID:200903062420958006

ミルクからのオステオポンチンの単離のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-550281
公開番号(公開出願番号):特表2003-519239
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】任意にミルク物質をカルシウム源と混合し、pH調整によってミルク物質の残部からオステオポンチン含有相を分離することによる、ミルクオステオポンチンを含有する物質からのミルクオステオポンチンの単離方法。
請求項(抜粋):
オステオポンチン及びカルシウムを含むミルク物質を撹拌し、オステオポンチンが溶解状態に維持される一方で他のミルク構成成分が沈殿するように、またはオステオポンチンを凝集または結合させる一方で溶解状態の他のミルク構成成分が除去されるように、pHを調整することを特徴とする、ミルクからのオステオポンチンの単離方法。
IPC (6件):
C07K 14/78 ,  A61P 43/00 111 ,  C07K 1/30 ,  A61K 38/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 101
FI (6件):
C07K 14/78 ,  A61P 43/00 111 ,  C07K 1/30 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 101 ,  A61K 37/02
Fターム (16件):
4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084BA02 ,  4C084BA44 ,  4C084DB60 ,  4C084NA20 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB152 ,  4C084ZC022 ,  4H045AA20 ,  4H045CA43 ,  4H045EA20 ,  4H045FA71 ,  4H045GA06 ,  4H045HA16 ,  4H045HA17
引用文献:
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