特許
J-GLOBAL ID:200903062421679178
自動原稿搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123957
公開番号(公開出願番号):特開2000-313548
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 原稿突き当て量を調整可能とすることによって紙質の違いあるいは機械誤差に応じ、原稿突き当てによるスキュー補正を精度よく行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 両面モード等で、片面読み取り後の原稿を中間トレイ17に搬送して一旦停止させ、切換爪14をB位置にして反転ローラ16をスイッチバックすることにより、駆動停止している排紙ローラ12及び排紙従動ローラ12bのニップ部(ニップライン一定)にその原稿を突き当ててスキュー補正する。この際の突き当て量をADF50側あるいは本体60側で調整可能とし、紙質(原稿の厚薄、等)や機械誤差(センサ取付け位置のずれ、等)に応じた突き当て動作を行うように制御する。
請求項(抜粋):
原稿搬送経路上に配置された突き当てローラと、該突き当てローラへ原稿を搬送する突き当て搬送手段と、該突き当てローラの一定のニップ部に搬送原稿を突き当ててスキュー補正する際の突き当て量を調整する調整手段と、を備え、突き当てローラによるスキュー補正の際の突き当て量を調整可能としたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (4件):
B65H 9/14
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108
, H04N 1/04
FI (4件):
B65H 9/14
, G03G 15/00 107
, H04N 1/00 108 Q
, H04N 1/12 Z
Fターム (29件):
2H076BA15
, 2H076BA24
, 2H076BA41
, 2H076BA47
, 2H076BA56
, 2H076BA64
, 2H076BA67
, 3F102AA02
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102CA05
, 3F102CB02
, 3F102CB07
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102FA09
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB32
, 5C062AC11
, 5C062BA00
, 5C072AA01
, 5C072BA20
, 5C072NA01
, 5C072NA04
, 5C072XA01
引用特許:
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