特許
J-GLOBAL ID:200903062422827308

フォークリフトトラックの荷役装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松澤 統
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-177880
公開番号(公開出願番号):特開2001-354395
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 ローラサポートの上部連結部材より突出された位置決め部材が運転者の視界を遮らないようにして、前方の視界を向上させる。【解決手段】 車体1の前部に立設されたマスト3に、昇降自在なローラサポート7と、このローラサポート7に設けられたフォーク支持杆8に支持された一対のフォーク9及び荷役中の荷物が後方ヘ落下するのを防止するバックレスト15とよりなる荷役装置本体5を装着したフォークリフトトラックの荷役装置において、上記ローラサポート7の上部に設けられた上部連絡部材7bより前方へ突設された位置決め部材10の前縁を切除することにより、上記位置決め部材10が上部連絡部材7bの死角内に納まるように構成したもので、位置決め部材10が運転者の視界を遮ることがないので、従来の荷役作業に比べて運転者前方の視界が大幅に改善されるため、荷役作業が安全かつ能率よく行える。
請求項(抜粋):
車体(1)の前部に立設されたマスト(3)に、昇降自在なローラサポート(7)と、このローラサポート(7)に設けられたフォーク支持杆(8)に支承された一対のフォーク(9)及び荷役中の荷物が後方ヘ落下するのを防止するバックレスト(15)とよりなる荷役装置本体(5)を装着したフォークリフトトラックの荷役装置において、上記ローラサポート(7)の上部に設けられた上部連結部材(7b)より前方へ突設された位置決め部材(10)の前縁を切除することにより、上記位置決め部材(10)が上部連絡部材(7b)の死角内に納まるように構成したことを特徴とするフォークリフトトラックの荷役装置。
Fターム (4件):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AD01 ,  3F333DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • フォークシフト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112827   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
審査官引用 (1件)
  • フォークシフト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112827   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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