特許
J-GLOBAL ID:200903062422883550
複合ナプキン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341005
公開番号(公開出願番号):特開2001-309944
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 大部分の滲出液を吸収保持する第一の吸収部材と滲出液で下着を汚すのを防ぐ第二の吸収部材を有する複合生理用ナプキンを提供する。【解決手段】 複合生理用ナプキンは第一の吸収部材と第二の吸収部材を有し、第一の吸収部材と第二の吸収部材はそれぞれ長さと幅を有する。第一の吸収部材には、吸収芯及び吸収芯の上にある液体透過性トップシートがある。第二の吸収部材には、液体透過性トップシート、トップシートに結合している液体不透過性バリヤシート及びトップシートとバリヤシートの間にある吸収要素がある。第一の吸収部材は、中央領域における第一の吸収部材の幅が少なくとも1つの横端領域より狭い形を有する。
請求項(抜粋):
最上方の第一の吸収部材及び最下方の第二の吸収部材を有し、前記第一の吸収部材は、体対向液体透過性トップシート、衣服対向バックシート及び前記トップシートと前記バックシートの間にある吸収芯を含み、前記第一の吸収部材は、第一の横端と相対する第二の横端、第一の縦側端と相対する第二の縦側端、及び前記第一の横端及び第二の横端の間にある中央領域を有し、前記第一の横端及び第二の横端の間で長さが規定され、前記第一の縦側端及び第二の縦側端の間で幅が規定され、前記第一の横端、第二の横端及び中央領域は各々幅を有し、前記中央領域の幅は前記第一の横端の幅より狭く、前記第二の吸収部材は、体対向液体透過性トップシート、衣服対向液体不透過性バリヤシート及び前記トップシートと前記バリヤシートの間にある吸収芯を含み、前記バリヤシートはその周端部分で前記トップシートと結合し、前記第一の吸収部材は前記第二の吸収部材の液体透過性トップシートの少なくとも一部に固定される、使用者が下着の股部分に着用する複合生理用ナプキン。
IPC (4件):
A61F 13/53
, A61F 13/15
, A61F 13/534
, A61F 5/44
FI (4件):
A61F 5/44 H
, A61F 13/18 300
, A61F 13/18 301
, A61F 13/18 302
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