特許
J-GLOBAL ID:200903062424761843
画像形成装置及びそのプリント排出制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158707
公開番号(公開出願番号):特開平11-008718
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 パワーセイブ解除後における本来のプリント排出動作の妨げにならないように、パワーセイブ中受信データを効率良くプリント排出するための画像形成装置及びそのプリント排出制御方法を提供する。【解決手段】 複合機10は、パワーセイブ中に蓄積したデータの総ページ数を計数し(ステップ606)、総ページ数とプリント排出閾値を比較し(ステップ607)、この比較の結果、総ページ数がプリント排出閾値を越えた場合(ステップ607YES)、パワーセイブを解除して(ステップ608)、1文書排出を行い(ステップ609)、文書排出がすべて終了した時点で(ステップ610)、再びパワーセイブを開始する(ステップ611)。
請求項(抜粋):
装置の主電源の電力供給を省電力またはオフにする節電モードと、前記節電モード中に受信したデータを蓄積する蓄積機能とを有し、前記節電モードを解除した場合または解除された場合に、それまで蓄積したデータをプリント排出する画像形成装置におけるプリント排出制御方法おいて、前記節電モード中に蓄積したデータの総ページ数を計数する計数ステップと、プリント排出閾値を設定するプリント排出閾値設定ステップと、前記総ページ数と前記プリント排出閾値を比較判定する比較判定ステップと、前記比較判定の結果、前記総ページ数が前記プリント排出閾値を越えた場合に、前記パワーセイブを解除してプリント排出を行うプリント排出制御ステップとを具備することを特徴とするプリント排出制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/00
, H04N 1/00 108
, B41J 29/38
, G03G 15/00 530
, G03G 21/00 384
FI (5件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/00 108 M
, B41J 29/38 Z
, G03G 15/00 530
, G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-207697
出願人:株式会社リコー
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