特許
J-GLOBAL ID:200903062425025733

ディジタルインターフェース装置及びディジタルインターフェース方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081548
公開番号(公開出願番号):特開平8-279818
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】バスに新たな機器が接続された場合及びバスの接続が切られた場合でも同期転送を保証する。【構成】転送レート計算部48はDVTR部46の出力の転送レートを計算してパケット変換部49を介して出力する。新たにバスに接続された子機は、バス使用権の要求コマンドの次に転送レートのデータを出力する。親機の合計転送レート計算部45はバスを介して伝送されるデータの合計転送レートを算出し、アービトレーション制御部51は、合計転送レートがバスに設定された最大転送レートを超えるか否かを判断する。越えない場合にのみ、コマンド送信部47はバス使用許可権を発行して、新たに接続された子機からデータを送出させる。これにより、同期転送が継続される。
請求項(抜粋):
所定のデータフォーマットでバスに送信データを送信すると共に、バスを介して伝送されたデータを受信する送受信手段と、前記送受信手段によって送信される送信データの転送レートを算出して転送レートデータを出力する転送レート算出手段と、前記転送レートデータを前記送受信手段からの送信データに挿入する挿入手段と、前記送受信手段が受信した受信データに挿入されている前記転送レートデータから前記バス上に多重伝送されているデータの合計転送レートを算出する合計転送レート算出手段と、前記合計転送レートに基づいてバスアービトレーションを制御するアービトレーション制御手段とを具備したことを特徴とするディジタルインターフェース装置。
IPC (6件):
H04L 12/40 ,  G11B 20/12 102 ,  H04J 3/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24 ,  G06F 13/362 510
FI (6件):
H04L 11/00 320 ,  G11B 20/12 102 ,  H04J 3/00 M ,  G06F 13/362 510 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z

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