特許
J-GLOBAL ID:200903062427537790
眼屈折力測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194207
公開番号(公開出願番号):特開2007-007277
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 被検眼に対する上下左右方向にアライメントずれがあっても、信頼性のある測定結果が得られる。【解決手段】 被検眼眼底に測定指標光束を投影し、眼底からの反射された測定指標光束を2次元の受光素子に受光させる測定光学系を備え、前記受光素子の出力に基づいて被検眼の屈折力を測定する眼屈折力測定装置において、測定実行時の被検眼に対する前記測定光学系のアライメントずれを検出するアライメント検出手段と、前記受光素子で受光される測定指標像に基づいて屈折力を演算する演算手段であって、前記アライメント検出手段で検出されるアライメントずれの方向及びずれ量に基づいて屈折力の演算に使用する測定指標像の領域を選択する演算手段と、を備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
被検眼眼底に測定指標光束を投影し、眼底からの反射された測定指標光束を2次元の受光素子に受光させる測定光学系を備え、前記受光素子の出力に基づいて被検眼の屈折力を測定する眼屈折力測定装置において、
測定実行時の被検眼に対する前記測定光学系のアライメントずれを検出するアライメント検出手段と、前記受光素子で受光される測定指標像に基づいて屈折力を演算する演算手段であって、前記アライメント検出手段で検出されるアライメントずれの方向及びずれ量に基づいて屈折力の演算に使用する測定指標像の領域を選択する演算手段と、を備えることを特徴とする眼屈折力測定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
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