特許
J-GLOBAL ID:200903062429369895

無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084116
公開番号(公開出願番号):特開2001-274719
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 チップアンテナ面実装型無線通信機のアンテナ特性の改善を図る。【解決手段】 無線通信機の回路基板5の一端側基板面にチップアンテナ2を実装する。チップアンテナ2の実装領域の隣側の基板面領域に高周波回路6を形成する。基板面にはチップアンテナ2の実装領域から高周波回路6の形成領域を含むほぼ基板面全領域に接地電極10を形成する。チップアンテナ2と高周波回路6との間の接地電極10にチップアンテナ2から高周波回路6側に向けて流れる高周波電流を抑制する切欠きスリット12を設ける。
請求項(抜粋):
回路基板の一端側にチップアンテナが面実装され、このチップアンテナ実装領域の隣側の基板面領域には高周波回路が形成され、回路基板には接地電極が前記チップアンテナの実装側と高周波回路の形成側を導通する形態で形成されており、前記チップアンテナと高周波回路間の接地電極にはチップアンテナから高周波回路に流れる高周波電流の流れを抑制する方向に変える切欠き状スリットが設けられていることを特徴とする無線通信機。
IPC (2件):
H04B 1/38 ,  H01Q 1/38
FI (2件):
H04B 1/38 ,  H01Q 1/38
Fターム (6件):
5J046AA04 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07 ,  5K011AA06 ,  5K011JA01 ,  5K011KA13

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