特許
J-GLOBAL ID:200903062432216200

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181581
公開番号(公開出願番号):特開平8-044258
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 経時的な感光体の摩耗や性能劣化等による画質の低下を防止し、常に高品位な画像を得る。【構成】 感光体の膜厚が減少すると、帯電電流Ic が流れ始める最小印加電圧である帯電開始電圧Vcsも低下する。摩耗による膜厚の限界値における帯電開始電圧Vcsを閾値電圧Vshとして、感光体に接触して帯電させる帯電ローラに閾値電圧Vshを印加し、帯電電流Ic が流れなければ感光体はまだ使用可能であり、帯電電流Ic が流れれば感光体の膜厚が限界値以下になったと判定して、感光体が寿命に達したことを表示する。
請求項(抜粋):
感光体に接触する帯電部材に電圧を印加して前記感光体を帯電させる電子写真方式の画像形成装置において、前記帯電部材に帯電電流が流れない状態における最大印加電圧を帯電開始電圧、前記感光体が新品の時の前記帯電開始電圧を初期の帯電開始電圧として、予め前記初期の帯電開始電圧より低く設定した閾値電圧を前記帯電部材に印加して、前記帯電電流が流れたら前記感光体の寿命もしくは交換時期になったと判定する判定手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る