特許
J-GLOBAL ID:200903062432367496
発光受光素子の駆動装置、発光受光装置、通信システムおよび表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星宮 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010763
公開番号(公開出願番号):特開2001-203078
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 同一の素子を用いて発光と受光とを行い、且つ素子の劣化を防止できるようにする。【解決手段】 発光受光装置は、発光機能と受光機能とを有する有機EL素子1と、発光状態と受光状態とが交互に切り替えられるように有機EL素子1を駆動する駆動装置2と、有機EL素子1の受光の有無を検出して受光信号を出力する受光検出回路3とを備えている。駆動装置2は、有機EL素子1に対して、発光状態とするときには、発光しきい値電圧以上の所定の第1の電圧を印加し、受光状態とするときには、第1の電圧とは逆方向で、絶対値がゼロより大きく且つ有機EL素子1の絶縁耐圧以下となる第2の電圧を印加をする。受光検出回路3は、有機EL素子1の内部インピーダンスの変化を検出して有機EL素子1の受光の有無を検出する。
請求項(抜粋):
発光機能と受光機能とを有する発光受光素子を駆動する駆動装置であって、発光状態と受光状態とが交互に切り替えられるように前記発光受光素子を駆動することを特徴とする発光受光素子の駆動装置。
IPC (8件):
H05B 33/08
, G01J 1/42
, G09G 3/12
, H04B 10/28
, H04B 10/02
, H05B 33/14
, H01L 31/10
, H01L 33/00
FI (7件):
H05B 33/08
, G01J 1/42 N
, G09G 3/12
, H05B 33/14 A
, H01L 33/00 J
, H04B 9/00 W
, H01L 31/10 G
Fターム (43件):
2G065AB04
, 2G065BA34
, 2G065BA40
, 2G065BC02
, 2G065BC07
, 2G065BC22
, 2G065BD03
, 2G065CA30
, 2G065DA15
, 3K007AB00
, 3K007BA05
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080BB09
, 5C080DD29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5F041AA44
, 5F041BB13
, 5F041BB33
, 5F041CA12
, 5F041CA45
, 5F041CA46
, 5F041CA88
, 5F041FF01
, 5F041FF14
, 5F049MA20
, 5F049MB08
, 5F049NA20
, 5F049NB01
, 5F049NB10
, 5F049SE02
, 5F049SS01
, 5F049UA20
, 5K002AA05
, 5K002BA11
, 5K002DA21
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