特許
J-GLOBAL ID:200903062436788852

デジタル映像信号記録/再生装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075548
公開番号(公開出願番号):特開平6-090430
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長時間モード時にデジタル映像信号を記録するテープのチャンネル間隔を正常モードと同一に保持し、チャンネル間の干渉を防止する。【構成】 圧縮率を異にし、デジタル映像信号を圧縮する複数のデータ圧縮手段121,122と、データ圧縮手段のいずれの1つから出力されるデータを選択SW1し、記録媒体に記録できる信号に処理する記録信号処理手段130,140,150と、記録信号処理手段が処理した信号を記録媒体に記録し、記録された信号を再生するヘッド100と、その速度を制御するヘッド制御手段210,220,230と、再生信号を処理し出力する再生信号処理手段160,170,180と、再生信号処理手段の出力信号をデータ圧縮率に適応させて、いずれかの1つによりデジタル映像信号に復元する複数のデータ復元手段SW2、191,192とから構成する。
請求項(抜粋):
N倍の長時間で記録/再生する長時間モードでは、記録速度を1/Nに減少させるのに対応して、デジタル映像データを正常モードより1/N倍に圧縮して記録媒体に記録するステップと、前記記録ステップで記録されたデータを正常再生速度の1/N倍の速度で再生した後、圧縮されたデータを復元する再生ステップとからなることを特徴とするデジタル映像信号記録/再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 5/09 301 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-035702

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