特許
J-GLOBAL ID：200903062437044962

受信アンテナの配置方法

発明者：
桝田屋 秀樹

桝田屋 秀樹 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-350429
公開番号（公開出願番号）：特開2003-152442
出願日： 2001年11月15日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：
【要約】【課題】 3個のアンテナ素子1〜3を近接配置する際、磁束の相互干渉が生じない配置にし、3つの並列共振回路15〜17の共振特性を良好な状態に維持させ、低周波無線信号に対する受信感度を向上させた受信アンテナの配置方法を提供する。【解決手段】 2個のループアンテナ素子1、2と空芯ループアンテナ素子3とを近接配置することにより低周波用受信アンテナを構成し、2個のループアンテナ素子1、2は、一方のループアンテナ素子の軸芯を通る磁束が他方のループアンテナ素子の軸芯を通らないように組み合わせ配置し、1個の空芯ループアンテナ素子3は、その軸芯が一方及び他方のループアンテナ素子1、2の各軸芯に直交するように組み合わせ配置した。
請求項（抜粋）：
2個のループアンテナ素子と1個の空芯ループアンテナ素子とを近接配置することによって受信アンテナを構成し、前記2個のループアンテナ素子は、それぞれ一方のループアンテナ素子の軸芯を通る磁束が他方のループアンテナ素子の軸芯を通らないように組み合わせ配置し、かつ、前記1個の空芯ループアンテナ素子は、その軸芯が前記一方及び他方のループアンテナ素子の各軸芯に直交するように組み合わせ配置したことを特徴とする受信アンテナの配置方法。
IPC (3件)：
H01Q 21/28 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 7/08
FI (3件)：
H01Q 21/28 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 7/08
Fターム (9件)：
5J021AA03 ,  5J021AB04 ,  5J021DB05 ,  5J021EA04 ,  5J021FA25 ,  5J021FA26 ,  5J021FA31 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • ループアンテナ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-146228   出願人：アイシン精機株式会社
  • 電波時計のアンテナ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-340053   出願人：シチズン時計株式会社, 株式会社テイ・アイ・シイ・シチズン
  • 特公昭36-002361

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