特許

J-GLOBAL ID：200903062437093637

液晶表示素子

発明者： 水迫 亮太
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-224728
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069749
出願日： 2002年08月01日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

【課題】液晶層厚を小さくして応答速度を速くするとともに、一対の基板間に入り込んだ異物の影響による液晶層厚のばらつきを無くし、表示むらの無い良好な表示品質を得る。【解決手段】一対の基板1,2の一方の内面に、一対の基板1,2間に挟まれた異物Aをめり込ませるための有機膜14を設け、その上に電極3と配向膜11を形成した。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

液晶層を挟んで対向する一対の基板の内面にそれぞれ、電極と前記電極を覆って形成された配向膜が設けられた液晶表示素子において、 前記一対の基板の少なくとも一方の内面に、前記一対の基板間に挟まれた異物をめり込ませるための有機膜が設けられ、その上に前記電極と配向膜が形成されていることを特徴とする液晶表示素子。

IPC (1件)：

G02F1/1333

FI (1件)：

G02F1/1333 505

Fターム (8件)：

2H090HA04 ,  2H090HB13X ,  2H090HC05 ,  2H090HC12 ,  2H090KA05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA04