特許
J-GLOBAL ID:200903062437763810

タ-ビンケ-シング強制冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357249
公開番号(公開出願番号):特開平6-193407
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【構成】本発明は、冷却用空気によって、タービンケーシングを強制冷却するタービンケーシング強制冷却装置において、送風機12によって昇圧された外部の冷却用空気を導入する空気導入管15a,15bを配設すると共に、この空気導入管15a,15bに延設してタービンケーシングのフランジ部に沿って上半側空気排出管16aと下半側空気排出管16bとを配し、これらの空気排出管に冷却用空気をフランジ部へ噴出させて冷却する排出孔を形成するようにした。【効果】冷却時間の短縮が図られる。
請求項(抜粋):
冷却用空気によって、タービンケーシングを強制冷却するタービンケーシング強制冷却装置において、送風機によって昇圧された外部の冷却用空気を導入する空気導入管を配設すると共に、この空気導入管に延設して前記タービンケーシングのフランジ部に沿って空気排出管を配し、この空気排出管に冷却用空気を前記フランジ部へ噴出させて冷却する排出孔を形成したことを特徴とするタービンケーシング強制冷却装置。

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