特許
J-GLOBAL ID:200903062438178806

翻訳装置および翻訳方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277743
公開番号(公開出願番号):特開2001-101187
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 円滑な対話を行う。【解決手段】 音声認識部1では、そこに入力される音声が音声認識され、その音声認識結果が、機械翻訳部2に供給される。機械翻訳部2では、音声認識部1からの音声認識結果が機械翻訳される。これにより、日本語のユーザと英語のユーザとの対話が行われている場合において、対話管理部5は、その対話履歴を記憶し、その対話履歴や、あらかじめ記憶している知識に基づいて、例えば、機械翻訳部2の翻訳結果が、対話の流れから、不自然でないかどうか等を判定する。そして、翻訳結果が不自然である場合、対話管理部5は、機械翻訳部2に対して、翻訳結果が不自然である旨を出力し、機械翻訳部2は、翻訳をやり直す。
請求項(抜粋):
第1の言語の入力文を翻訳し、第2の言語の翻訳文を出力するとともに、前記第2の言語の入力文を翻訳し、前記第1の言語の翻訳文を出力する翻訳装置であって、前記第1の言語を前記第2の言語に翻訳するとともに、前記第2の言語を前記第1の言語に翻訳する翻訳手段と、前記第1および第2の言語による対話の履歴である対話履歴を記憶する履歴記憶手段と、所定の知識を記憶している知識記憶手段と、前記対話履歴または所定の知識に基づいて、所定の処理を行う処理手段とを含むことを特徴とする翻訳装置。
FI (2件):
G06F 15/38 Z ,  G06F 15/38 V
Fターム (10件):
5B091AA03 ,  5B091BA03 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5B091CA21 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CC04 ,  5B091CD13 ,  5B091EA04

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