特許
J-GLOBAL ID:200903062438665987
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021420
公開番号(公開出願番号):特開2008-185944
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】 第1の定着手段が使用できるか否か、第2の定着手段が使用できるか否かに応じて適切にシートの搬送処理を制御する。【解決手段】 CPU205は、第1定着部401が使用できない場合は、第1定着部401及び第2定着部402を使用する第1の搬送処理及び第1定着部401を使用するが第2定着部402を使用しない第2の搬送処理を実行しないように制御する。また、CPU205は、第1定着部401が使用できるが第2定着部402が使用できない場合は、第1の搬送処理を実行しないよう制御する一方で第2の搬送処理を実行するよう制御する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
画像データと該画像データに基づく画像形成をする際の画像形成条件を示す条件情報を少なくとも含む画像形成ジョブを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された画像形成ジョブに基づいてシート上にトナー像を形成する画像形成手段と、
前記シート上に形成されたトナー像をシートに定着させる定着処理を実行する第1の定着手段と、
前記第1の定着手段よりシートの搬送方向下流に設けられ、前記第1の定着手段によりトナー像が定着されたシートに定着処理を実行する第2の定着手段と、
前記第1の定着手段により定着処理が実行されたシートを前記第2の定着手段を経由させてシート排出部へ排出する第1の搬送処理を実行する第1の搬送手段と、
前記第1の定着手段により定着処理が実行されたシートを前記第2の定着手段を経由させることなく前記シート排出部へ排出する第2の搬送処理を実行する第2の搬送手段と、
前記条件情報に基づいて、前記第1の搬送処理又は前記第2の搬送処理を実行するよう制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記第1の定着手段が使用できない場合は、前記第1の搬送処理及び前記第2の搬送処理を実行しないよう制御し、前記第1の定着手段が使用でき、かつ前記第2の定着手段が使用できない場合は、前記第1の搬送処理を実行する一方で前記第2の搬送処理を実行しないよう制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 500
, G03G15/20
Fターム (20件):
2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027EC06
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EF10
, 2H027EK11
, 2H027FA30
, 2H027FB05
, 2H027FC02
, 2H027ZA10
, 2H033AA45
, 2H033BA01
, 2H033BA02
, 2H033BA08
, 2H033BA10
, 2H033CA04
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-309554
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223614
出願人:コニカ株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-110182
出願人:キヤノン株式会社
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102882
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-026595
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-378970
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313553
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-217771
出願人:キヤノン株式会社
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