特許
J-GLOBAL ID:200903062439834413
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331817
公開番号(公開出願番号):特開2000-155336
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ギャップを均一にして表示品質を向上させた液晶表示装置を提供することを目的とする。また、製造工程の合理化が実現でき、特に、フィルム転写法において着色膜を形成する際には基板とフィルムとの間の気泡の混入を解消することのできる液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 信号線および走査線が共に形成されるスイッチング能動素子3が形成され、スイッチング能動素子3の上を覆うように遮光膜4が形成された基板2aの表面に着色膜6が配設され、着色膜6の上には画素電極8が形成され、スイッチング能動素子3と画素電極8とを電気的に接続するコンタクトホール7の形成されたカラーフィルタオンアレイ基板1aと、画素電極8の対向電極11aが形成された対向基板10aとの間に液晶13を介装した液晶表示装置であって、スイッチング能動素子3と遮光膜4とが形成された基板2aの上に遮光膜4から基板2aの表面にかけて平坦化膜5aを形成し、その平坦化膜5aの上に着色膜6を形成してカラーフィルタオンアレイ基板1aを形成した液晶表示装置。
請求項(抜粋):
信号線および走査線が共に形成されるスイッチング能動素子が形成され、前記スイッチング能動素子の上を覆うように遮光膜が形成された基板の表面に着色膜が配設され、前記着色膜の上には画素電極が形成され、前記スイッチング能動素子と画素電極とを電気的に接続するコンタクトホールの形成されたカラーフィルタオンアレイ基板と、前記画素電極の対向電極が形成された対向基板との間に液晶を介装した液晶表示装置であって、スイッチング能動素子と遮光膜とが形成された基板の上に遮光膜から基板の表面にかけて平坦化膜を形成し、その平坦化膜の上に着色膜を形成してカラーフィルタオンアレイ基板を形成した液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335 505
, H01L 21/768
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (6件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335 505
, H01L 21/90 B
, H01L 29/78 612 B
, H01L 29/78 619 B
, H01L 29/78 627 A
Fターム (36件):
2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC12
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA03
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H092JA26
, 2H092JA46
, 2H092JB51
, 2H092JB52
, 2H092JB58
, 2H092KB22
, 2H092MA05
, 2H092MA10
, 2H092MA13
, 2H092MA16
, 2H092MA19
, 2H092MA37
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 2H092NA19
, 2H092NA27
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5F033GG04
, 5F033HH38
, 5F033VV15
, 5F110BB01
, 5F110CC07
, 5F110HL07
, 5F110NN49
前のページに戻る