特許
J-GLOBAL ID:200903062440639640
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153785
公開番号(公開出願番号):特開2008-302110
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】透光性を有する遊技盤の意匠性を生かし、遊技盤を透過して視認可能な優れた視覚的演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】様々な演出態様を表示可能な演出表示装置と、透光性を有する素材で形成され、前面に遊技領域を有する遊技領域板と、透光性を有する素材で形成されており、曲線的な溝状を呈する波状凹部352及び波状凹部353が設けられ、前後方向に起伏のある形状を呈した左透光装飾体450を備えており、遊技領域の後方に全面的に広がる透光装飾体パネル242と、透光装飾体パネル242に後方から、透光装飾体パネル242に一様に光を照射して発光演出を行うバックライトユニットと、通過する遊技球を検出するゲートセンサを備え、遊技領域に配設された通過ゲート612と、ゲートセンサと主制御基板とを接続する電気配線510とを具備する。【選択図】図27
請求項(抜粋):
透光性を有する素材で形成され、遊技媒体が転動する遊技領域が前面に設けられた透光遊技板と、
前記遊技領域に配設され、電気により作動する電気的装置と、
前記透光遊技板の後方に配設され、前記電気的装置との間で電気的に入力または出力を行う制御手段と、
前記電気的装置と前記制御手段とを電気的に接続する電気配線と、
透光性を有する素材で形成され、正面視において前記電気的装置の後方に広がり、各部位の透光性の違いに基づく明度の差によって生じる模様を呈し、前記透光遊技板よりも後方であり前記制御手段よりも前方に配設され、遊技者側から前記遊技領域を透過して視認可能な透光装飾体と、
該透光装飾体に後方から光を照射する光投射手段と、
を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 310C
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA42
, 2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088DA09
, 2C088DA17
, 2C088EA02
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083584
出願人:アルゼ株式会社
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