特許
J-GLOBAL ID:200903062441071125

ガラス成形システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353622
公開番号(公開出願番号):特開2004-182561
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】ガラス素材供給及びガラス成形品収納の能率を向上させる。【解決手段】ロボット制御装置50は、各成形室11,12,13,14からのガラス素材要求のデータ信号あるいは成形終了のデータ信号を受信し、そのデータ信号に対応するガラス素材搬送、ガラス成形品搬送の動作を行うことにより、各成形室11,12,13,14からの要求に対応する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金型を用いてガラス素材を成形する成形室を複数有するガラス成形システムにおいて、 複数のガラス素材が置かれ、これらのガラス素材が前記金型に供給され、当該金型でガラス素材が成形されたガラス成形品が収納される収納手段と、 この収納手段を搬送する搬送手段と、 前記個々の成形室に設けられ、前記収納手段内のガラス素材を当該成形室の金型に供給し、当該金型で成形されたガラス成形品を取り出して当該収納手段に収納する供給手段と、 この供給手段を制御するとともに、前記成形室に対するガラス素材要求信号を送信し、当該成形室の成形終了信号を送信する第1の制御手段と、 この第1の制御手段から送信されたガラス素材要求信号を受信した際、前記搬送手段を用いて前記ガラス素材が収納された収納手段を要求元の成形室に搬送する制御を行い、前記第1の制御手段から送信された成形終了信号を受信した際、前記搬送手段を用いて当該成形室のガラス成形品が収納された収納手段を搬送する制御を行う第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とするガラス成形システム。
IPC (2件):
C03B11/00 ,  B65G49/06
FI (2件):
C03B11/00 C ,  B65G49/06 A

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