特許
J-GLOBAL ID:200903062441319186

石英ガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299990
公開番号(公開出願番号):特開2004-131351
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】特殊な生産設備を必要とせず、セラミックの一般的な設備を用いて透光性を持つ石英ガラスを作成することができるようにする。【解決手段】球状シリカにバインダを添加した後、これを顆粒状に造粒し、この造粒物を乾式プレス成形により成形体を作り、該成形体を、大気中の酸化性雰囲気または還元性雰囲気で加熱焼結する。酸化性雰囲気での加熱焼結の温度を1320〜1370°Cとし、還元性雰囲気での加熱焼結の温度を1295〜1350°Cとする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
球状シリカにバインダを添加した後、これを顆粒状に造粒し、この造粒物を乾式プレス成形により成形体を作り、該成形体を、大気中の酸化性雰囲気または還元性雰囲気で加熱焼結してなることを特徴とする石英ガラス。
IPC (1件):
C03B20/00
FI (1件):
C03B20/00 B
Fターム (1件):
4G014AH00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-293339
  • 特開平3-137012
  • 焼結石英とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236074   出願人:京セラ株式会社
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