特許
J-GLOBAL ID:200903062441502886
車両用リフト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸谷 重徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014809
公開番号(公開出願番号):特開平11-199187
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、車両の整備などの際して、車両を適宜高さまで持ち上げるための車両用リフト装置を提供せんとするものである。【解決手段】 本発明は、シリンダー10の作動扞10aの昇降によって、昇降テーブル20上に載置された車両を所望の高さまで上下動させる車両用リフト装置であって、昇降テーブル20側にその一端が回動自在に軸着されて昇降テーブル20の上端支持時には立設する一方、昇降テーブル20の下降収納時にはほぼ水平方向に斜設される揺動可能な支持脚30と、支持脚30の下方の遊端側に軸着されて支持脚30の揺動時ピット100底面と転接される回転輪40と、シリンダー10の作動扞10aの上昇高さを検出するための検出センサ、立設時の支持脚の一部を押圧してその立設状態を解除させるための押圧手段60とを組み込んでなり、これによって、昇降テーブル20を安全に上昇させ、かつ保持することができる。
請求項(抜粋):
シリンダーの作動扞の昇降によって、昇降テーブル上に載置された車両を所望の高さまで上下動させる車両用リフト装置において、前記昇降テーブル側にその一端が回動自在に軸着されて当該昇降テーブルの上端支持時には立設する一方、当該昇降テーブルの下降収納時にはほぼ水平方向に斜設される揺動可能な支持脚と、前記支持脚の下方の遊端側に軸着されて当該支持脚の揺動時ピット底面と転接される回転輪と、前記シリンダーの作動扞の上昇高さを検出するための検出センサと、前記立設時の支持脚の一部を押圧してその立設状態を解除させるための押圧手段とを組み込んだことを特徴とする車両用リフト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る