特許
J-GLOBAL ID:200903062443747517
焼鈍分離剤用酸化マグネシウム及び方向性電磁鋼板
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 篠田 文雄
, 束田 幸四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028327
公開番号(公開出願番号):特開2004-238668
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】磁気・絶縁特性、更に酸除去性等に優れたフォルステライト被膜を形成し得て性能が一定な酸化マグネシウム焼鈍分離剤等を提供することである。【解決手段】酸化マグネシウム中に含まれるカルシウムがCaO換算で0.2〜2.0質量%、リンがP2O3換算で0.03〜0.15質量%、ホウ素が0.04〜0.15質量%であり、かつ該酸化マグネシウム中の、カルシウムとケイ素、リン及び硫黄とのモル比Ca/(Si+P+S)が0.7〜3.0である焼鈍分離剤用酸化マグネシウム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化マグネシウム中に含まれるカルシウムが、CaO換算で0.2〜2.0質量%であり、リンが、P2O3換算で0.03〜0.15質量%であり、ホウ素が、0.04〜0.15質量%であり、かつ該酸化マグネシウム中の、カルシウムと、ケイ素、リン及び硫黄とのモル比Ca/(Si+P+S)が、0.7〜3.0であることを特徴とする焼鈍分離剤用酸化マグネシウム。
IPC (3件):
C23C22/00
, C21D1/70
, C21D9/46
FI (3件):
C23C22/00 A
, C21D1/70 B
, C21D9/46 501B
Fターム (20件):
4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076AA24
, 4G076AB04
, 4G076AB06
, 4G076AB24
, 4G076BA38
, 4G076BC07
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076DA14
, 4G076DA30
, 4K026AA03
, 4K026AA22
, 4K026BA08
, 4K026BB05
, 4K026CA18
, 4K026EB11
, 4K033RA04
, 4K033TA02
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