特許
J-GLOBAL ID:200903062443956639

留守録機能付ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259017
公開番号(公開出願番号):特開平6-085980
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 留守録機能付ファクシミリ装置において、ファクシミリ部を利用して、OGMが消去されたことを確実に報知する。【構成】 停電が回復すると、FAX部では、S450で、起動プログラムがスタートする。同時にTAD部では、S470でバックアップバッテリの電圧がチェックされる。バッテリが消耗した場合には、S472でフラグを0にする。FAX部では、S451で在宅設定要求コマンドを送出した後、FAX部では、S453,S455で在宅設定コマンドとデータを受信して、S456へ進む。S456で、フラグが0であり、かつ、データ数が0であることを条件として、OGMの消去を確認し、S457で、アラームを発するとともに、「メッセージガショウキョサレマシタ」というメッセージを、記録部から印字出力する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ部と留守録部を有し、応答メッセージを留守録部に記憶する留守録機能付ファクシミリ装置において、停電解除時に応答メッセージの録音状態を判別する録音状態判別手段を設け、応答メッセージが消去されたと判断された場合にファクシミリ部において所定の印字出力を行なう制御手段を有するようにしたことを特徴とする留守録機能付ファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04M 1/64
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-259661
  • 特開平4-035145
  • 特開平2-260953
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